哲学の道【京都】を散策!銀閣寺橋から幸せ地蔵尊・法然院・安楽寺へ

銀閣寺橋から南方向

京都の観光地で有名なお寺の一つが銀閣寺です。
とりあえず銀閣寺を参拝しに行ったけれど、次にどこに行くのかを決められていない人もいらっしゃいます。

  • 銀閣寺の参拝にどれくらい時間がかかるのかわからないから次の予定がはっきり決められない。
  • 適当に銀閣寺の付近で時間をつぶせばいいのかな。
  • 行き当たりばったり。

そんな方は意外に多いのかもしれませんね。

でもせっかく銀閣寺まで来たのにそんな感じだと少しもったいないような気がしませんか。

キョージモー
そこで、京都在住60年で銀閣寺界隈に詳しい私が良いコースをご案内しますね。

このブログでは、

  • 銀閣寺を参拝した後に予定を決めていない人。
  • 銀閣寺付近で良い見どころはないかと探している人
  • 銀閣寺から哲学の道をどっちに行けば良いかなと考えている人

など、参拝後を有効にできるご案内をしています。

目次

【哲学の道】銀閣寺橋から幸せ地蔵尊 弥勒院(みろくいん)

銀閣寺橋
銀閣寺橋

銀閣寺を参拝した後、銀閣寺橋から哲学の道を南へ進んだ時の見どころです。

まずは、銀閣寺橋から幸せ地蔵尊の弥勒院(みろくいん)までのご紹介です。

弥勒院は、銀閣寺橋から哲学の道を200mほど南へ行けば進行方向左手にあります。
そのまま歩けば2分ほどですね。

銀閣寺橋から弥勒院
銀閣寺橋から弥勒院

お土産店などが並ぶ参道の入口に銀閣寺橋があります。
そのまま南に続いている哲学の道を進んでいく人と、北端の西に進んでいく人、そこから自家用車、タクシー、バス、自動二輪、自転車などの乗り物に乗って次の観光地を目指す人がいらっしゃいます。

スタート地点が南端なら仕方がないですが、北端からなら哲学の道の続きを歩いてほしいですね。
時間がないので北端のスタート地点までという人は、哲学の道北端スタートをご覧ください。

それまで東から西に続いていた道が銀閣寺橋からは南向きになります。
進行方向に対して疎水の右側(西側)の哲学の道を歩いて行きます。
この道は石畳になっているので二人並んで歩くには少し狭く一列になって歩く方が歩きやすいですね。
大人数で歩く場合は長い列になることもあります。

さらに、反対側からも歩いてきますので観光シーズンともなれば歩く道が渋滞ということも、ままありますよ。(笑)

銀閣寺橋より南側
銀閣寺橋より南側

哲学の道の西側に平行して自動車が通れる道もあり、こちらの道を通っている人も多いですね。自動車が通れるほどの道幅ですが自動車はそんなに頻繁には通っていません。
ですから、石畳の道に人が多く歩いているときはこちらの道路が歩きやすいですよ。
それに、その道路の西側にはお土産屋店や飲食店もそこここにありますから楽しいですよ。

銀閣寺橋より南側、哲学の道東側
銀閣寺橋より南側、哲学の道東側
銀閣寺橋の前
銀閣寺橋の前
銀閣寺橋から東側
銀閣寺橋から東側

銀閣寺橋から少し歩くと銀閣寺南橋があります。この橋を東に行くとまた銀閣寺の参道に行ってしまうので疎水に沿って歩いて行きましょうね。


西側には観光バスがなどの駐車場があります。少し階段をおりなければいけませんがトイレもあります。
観光バスで来られた方はこの駐車場から階段を上がって銀閣寺に行かれます。

キョージモー
哲学の道を歩くときにはトイレも大切。
銀閣寺南橋から銀閣寺橋方向
銀閣寺南橋から銀閣寺橋方向
銀閣寺南橋から南側方向
銀閣寺南橋から南側方向

銀閣寺南橋から次の橋までは100mもありませんが疎水を挟んで東側にも細い道があり、お店もちらほらあります。

次の橋から北側の銀閣寺南橋方向
次の橋から北側の銀閣寺南橋方向

疎水に沿って両端に小道がある場所では、喫茶店や雑貨、陶器、ギャラリーなどいろいろなお店が付近にあります。

それらのお店をのぞきながら歩いて行くのも良い物ですよ。
ただ、ちょっと時間がかかりますけどね。

雑貨店 風の館
雑貨店 風の館

さらに、その橋から次の弥勒橋までは200m足らずです。進行方向左側(東側)には幸せ地蔵尊と呼ばれている弥勒院があります。

幸せ地蔵尊弥勒院

近所の方から観光に来られた方まで多くの方にお参り頂き、「幸せになった」との嬉しいお便りをたくさん頂いているらしいですよ。

季節によって変更はあるようですが、8時30分から17時30分まで開いているそうです。
それに、写真の撮影も良いですよということです。

縁結びのお守りなどもあります。
絵馬もあり、この日もけっこうな数が奉納されていました。

キョージモー
あなたもお参りして、さらなる幸せをつかんでくださいね。

詳しいことは、弥勒院 公式サイトへどうぞ。

幸せ地蔵尊にかかる弥勒橋から南側方向
幸せ地蔵尊にかかる弥勒橋から南側方向
幸せ地蔵尊にかかる弥勒橋から北側方向
幸せ地蔵尊にかかる弥勒橋から北側方向
幸せ地蔵尊 弥勒院(みろくいん)
幸せ地蔵尊 弥勒院(みろくいん)
幸せ地蔵尊 弥勒院(みろくいん)
幸せ地蔵尊 弥勒院(みろくいん)

弥勒院から洗心橋(せんしんばし)・金毛院(きんもういん)と法然院(ほうねんいん)

弥勒院から洗心橋
弥勒院から洗心橋

弥勒院から洗心橋へは250mほどです。歩くだけなら3分ほどです。
でも、いろいろ見ながらだともう少し時間がかかるでしょうね。

この弥勒院にかかる弥勒橋の西側には先ほどの雑貨屋さんや飲食店などお店もありますよ。

次の画像の家?も実は飲食店なんですよ。
弥勒院から50mほど南に行くと進行方向右手にあります。

ミシュランガイドにも載っている 蕎麦屋さん 十五 juu-go
ミシュランガイドにも載っている 蕎麦屋さん 十五 juu-go

ミシュランガイドにも掲載されている蕎麦屋の「十五」さん。

閉店時間ならお店とは気づかない人も多いのではないでしょうか。
営業中は時間帯によって行列ができているので、知らない人はなんのお店なんだろうと思うでしょうね。

メニューは蕎麦とそばがきだけ1500円(価格は調べた時と変わっていることがありますのでご注意ください)
蕎麦好きな人は一度召し上がってみるのもいいでしょうね。


弥勒院次の橋から北側
弥勒院次の橋から北側
南側を撮影
南側を撮影

次の橋までは80mほどですがこの橋はどちらかというと疏水を渡った東側の建物にお住まいの方が利用される橋ですね。

橋から北側
橋から北側
橋から南側
橋から南側
写真撮影したくなる橋
写真撮影したくなる橋

さらに、50mほどいくとまた橋があります。
この橋はとても狭い橋なんですが、それがかえって写真撮影するのに良い感じになっています。
けっこうここで撮影している観光客の方を見かけますよ。

川面が見えないくらいの花
川面が見えないくらいの花

哲学の道では桜だけでなく四季折々いろんな花が咲きます。
その季節ごとの花を楽しむのもいいですね。

浄土寺上南田町地蔵尊
浄土寺上南田町地蔵尊

京都は哲学の道にかぎらず、いろいろなところにお地蔵様(お地蔵さん)が祀られています。

橋の北側
橋の北側
橋から南側
橋から南側

撮影したくなる橋から、次の橋までもすぐです。
この橋も東側の建物を利用されている方用の橋ですね。

トイレ休憩
トイレ休憩

橋の手前には公園のトイレを紹介する案内が立っています。

公園トイレまで200mの道
公園トイレまで200mの道

200mとはいえ、距離が長く感じます。
トイレのある公園の場所は、画像の道が細くなって見えなくなるところぐらいです。
哲学の道と並走している鹿ケ谷通りも越えていきます。

画像ではわからないかも知れませんが、けっこうな坂道ですよ。
戻るときは上がってくることになりますので、ちょっとしんどいかもしれませんね。 

大きな鯉
大きな鯉

疎水には大きな鯉が泳いでいて時折見かけます。
画像では対象物がないのでわかり難いかもしれませんが、かなり大きな鯉ですよ。

お土産店 忘我亭
お土産店 忘我亭
珈琲店 再願
珈琲店 再願

お地蔵さんを越えて少し行ったところに雑貨などのお土産店や珈琲店があります。

ちょっと歩き疲れたと思われている方にはいい休憩タイムですね。

さぁ、そしてまた次の橋です。

かわいいお地蔵さん
かわいいお地蔵さん

かわいいお地蔵さんがお出迎えです。

陶器屋さん
陶器屋さん

橋を渡ったら陶器屋さんがあります。

以前はこの狭い橋の上で写真撮影される方が多かったです。

欄干がなくちょうど広さもいい感じだからでしょうね。
でも見ているとたまに疎水に落ちそうになっている人もいてドキッとしていました。(笑)


洗心橋の道案内
洗心橋の道案内
洗心橋(せんしんばし)
洗心橋(せんしんばし)

かわいいお地蔵さんの橋から1分足らずで洗心橋(せんしんばし)です。

この橋は急な坂道にありますから橋も坂になっています。
そして、横幅も少し広めの橋なので記念撮影される方が多いです。
きっと、いろんな角度から撮影できるからでしょうね。

コロナ前に外国人が大勢来ていた時などは、アジア系の外国人の方が衣装を身にまといこの坂道を二人で歩く姿を写真撮影しているのを何度か見たことがあります。

坂道を歩く姿を写すのって当時外国で流行っていたのでしょうか?
私にはわかりませんが何度か見ました。

急こう配の坂道だから独特のカメラアングルで撮れるのでしょうかね。

けっこう芸能人顔負けの衣装でポーズをとって撮影している方をこの洗心橋の橋の上や坂道で見かけたことがあります。
見ているこっちが恥ずかしくなるくらいでしたよ。

哲学の道は疎水に沿っているだけに、大小かかわらずけっこう橋が多いです。
なので、橋ごとに記念写真を撮られている方は多いですね。

キョージモー
名前のある橋、無い橋、どちらにしても良い思い出になりますよ。
洗心橋から北方向
洗心橋から北方向
洗心橋から南方向
洗心橋から南方向
洗心橋突き当りを右が法然院
洗心橋突き当りを右が法然院
左銀閣寺・右法然院
左銀閣寺・右法然院

そしてこの洗心橋を東(上り)へ渡り、坂道の突き当りが法然院(ほうねんいん)です。
橋から距離にして50mほどです。

突き当りは哲学の道の一筋東の通りになるのですが、法然院の入り口は南(右方向)にまた50mほど進みます。
進行方向左に自動車1台分くらいの上り道があります。

ちなみに、法然院に沿った通りは哲学の道よりも涼しいです。冬は寒いですけどね。

金毛院(きんもういん)

上って行けば法然院ですが、その手前に法然院の塔頭(たっちゅう)の金毛院(きんもういん)があります。

金毛院(きんもういん)
金毛院(きんもういん)
立入禁止ってことを立て札でなく
立入禁止ってことを立て札でなく

この石が立入禁止というか、入るのをご遠慮くださいと知らせているのですね。

普段は非公開の金毛院ですが、コロナ前は、月釜(つきがま)と言われるお茶会が毎月開かれていました。
一般の方も参加できる月があったのですが、現在はコロナの影響でどうなのかちょっとわかりません。

今年の1月は会員さんの月釜はあったようですが、一般の方はわかりませんね。

でも京都っていろんなところで月釜が開催されています。
一般の人でも参加もできるところがあるので機会があればどうでしょうか。

左に金毛院・道と階段は法然院へ
左に金毛院・道と階段は法然院へ

画像の左に見える緑のところが金毛院です。

アスファルトの道と右の階段は法然院へ続きます。

それでは、法然院へと言いたいところですが先ほどの哲学の道の一筋東の通りまで戻ってみましょう。
そして、先ほどと同じ進行方向でもう少し南へ進むと左側に法然院の大きな入口です。

GREEN TERRACE

右側には飲食店があります。

GREEN TERRACE
GREEN TERRACE

テラスで飲食ができます。哲学の道の方にも席がありますよ。

法然院森のセンター

法然院森のセンター
法然院森のセンター

こんなお店もあります。自然愛好家の方はご覧あれ。

法然院

そして、ここを過ぎれば左側が法然院の入り口です。

先ほど掲載していた地図です。
法然院こちらからも行けますと赤矢印で示しているところです。

法然院こちらからも行けます
法然院こちらからも行けます

左に見える石塔のさらに左側に法然院の案内の立て札があります。
ちょっと汚れていて読みにくいですけどね。

法然院
法然院
法然院説明の立て札
法然院説明の立て札
法然院説明文
法然院説明文
法然院
法然院

ここはテレビなどでもよく撮影されている場所です。
この前で記念撮影される方は多いですよ。

詳しいことは法然院の記事で紹介しますね。

安楽寺

哲学の道の一筋東の通りには法然院の他にも「中風まじない・鹿ヶ谷カボチャ供養」で有名な安楽寺(あんらくじ)に椿や紅梅が庭を彩る霊鑑寺(れいかんじ)などがあります。

法然院から行く場合は、先に安楽寺がありそして霊鑑寺です。

ちなみに、安楽寺の中風まじないは毎年7月25日当日ご参拝されたお方に、煮炊きされた鹿ヶ谷カボチャを食べていただき、中風にならないよう祈願する行事です。

安楽寺と霊鑑寺は、通常非公開ですが春と秋に特別公開しています。

安楽寺については、こちらの記事をどうぞ。

安楽寺特別拝観旗
安楽寺特別拝観旗

霊鑑寺

霊鑑寺
霊鑑寺

ただ、哲学の道を通ってというのなら霊鑑寺と安楽寺は洗心橋でなくても、もう少し先にある法然院橋か寺ノ前橋から行く方がいいかなと思います。

どうしても法然院から続きでというなら同じ道沿いにありますからそのまま行きやすいですけどね。

このブログでは哲学の道に沿ということでご紹介していますので、法然院を拝観されたあとは、また洗心橋に戻り哲学の道を先に進んでいきます。

京湯どうふ きさ起

それでは、法然院から洗心橋へ戻りましょう。
戻り道の角に「京湯どうふ きさ起」さんがあります。

京湯どうふきさき
京湯どうふきさき

この「きさき」さんは、とにかく豆腐が美味しい。ま、湯どうふ屋さんだから当たり前なんですがそれでも他の店と比べてもトップレベルの美味しさですね。

それもそのはずで、創業する前に京都中の豆腐屋さんの豆腐を食べ比べて、一番おいしい豆腐を作られている豆腐屋さんから仕入れることにしたそうです。

京都は豆腐屋さんかなり多いのですが、すごいですね。

そして、コストパフォーマンスが良いですね。
普通だと、京都の湯どうふ屋さんでこのくらいレベルが高ければ2、3割高く、お店によっては桁が一つ違うこともけっこうありますから。

私は哲学の道を散歩するときに時間帯によっては、前もってこちらのお店に予約を入れることもあります。


期間限定の季節のお料理を注文することが多いかな。ただ、この料理は前もって予約が必要ですね。

出典:「きさき」さんHPより
出典:「きさき」さんHPより

ただし、けっこう量が多いので小食のひとは食べ切れない場合もあるかも。
そんな方には、他にもセット料理や単品料理がいろいろありますよ。

ごま豆腐も絶品です。濃厚で一度食べたら他のごま豆腐ではたよりないですね。

詳しいことは「京湯どうふ きさ起」さんまで

銀閣寺橋付近の鹿ケ谷通り(ししがたにどおり)にあるお店

哲学の道と並走している西側の道路があり、鹿ケ谷通り(ししがたにどおり)と呼ばれています。

鹿ケ谷通りには、行列のできる人気店も数多くあります。

ここでは、そんなお店のいくつかを紹介いたしますね。

名代おめん 銀閣寺本店
名代おめん 銀閣寺本店

「おめん」さんです。

うどんやさんです。つけ麺です。

素材にこだわり、うどんの原料の小麦はすべて国内産を使用されています。
創業から化学調味料や食品添加物を一切使用されておらず、美味しく、安心、安全をモットーにされています。

場所は銀閣寺の観光駐車場の横にあります。
行列は当たり前のお店ですね。

土日祝日は行列は覚悟しなければいけません。行列の長さはシーズンによってかわります。
でも平日は時季にもよりますが、並んでいる人が少ない日もあります。

詳しくは、「名代おめん」さんまで

銀閣寺 喜み家
銀閣寺 喜み家

甘味処の銀閣寺喜み家さん

豆かんやあんみつ、白玉煮あづきなどをお召し上がりいただけます。
夏にはかき氷、冬にはおぜんざいや白みそ雑煮など季節のメニューもございます。

甘味処の銀閣寺喜み家さんHPより

こちらも土日祝日や観光シーズンになると行列ができています。
私は甘いものが苦手でお伺いしてことはないのですが、男女問わず並んでおられます。

場所は「おめん」さんの斜め向かいです。

詳しいことは、「銀閣寺 喜み家」さんまで

GOSPEL(ゴスペル)
GOSPEL(ゴスペル)

GOSPEL(ゴスペル)さんですね。

カフェです。食事もできます。
1階が「迷子」さんでアンティーク喫茶です。
2階がGOSPEL(ゴスペル)さんです。

アンティークな感じが人気で、ファッション雑誌や情報誌などいろいろな撮影がされています。

このまえでモデルさんが撮影されているところを何度が見たことがあります。

それこそ40年ほど前にここがOTENBA KIKI(おてんばきき)としてオープンしたころに行きましたがコーヒーが高いなと思いました。
当時の普通の喫茶店がコーヒー1杯が280円前後の頃、確かここは、500円でしたからね。

その後も何度かいきましたが、最近はご無沙汰しております。

どちらかというと、ゆったりと時間を過ごしたい方がリラックスタイムを楽しむという感じでしょうか。
ゆっくりとした時の流れが心を癒してくれます。
そう考えると安いコーヒー代ですね。笑

旅行でこられたら場合は、観光時間が減りそうです。
余裕のある日程で旅行にこられたなら、ここで過ごす時間もいいものでしょう。

GOSPEL(ゴスペル)さんの場所は、喜み家さんの並びにあります。

GOSPEL(ゴスペル)
GOSPEL(ゴスペル)

バスで移動ならこのサイトが便利

「バス・鉄道の達人 歩くまち京都」というサイトが便利です。

出発地と目的地を記入するだけでバス停の場所や周辺の案内。
何系統のバスに乗れば良いのか、目的地までの乗車時間や時刻表なども調べられます。

「バス・鉄道の達人 歩くまち京都」

地下鉄・バス1日券

京都市営地下鉄・市営バス全線、京都バス(一部路線を除く)、京阪バス(一部路線を除く)、JRバス(一部路線を除く)が1日乗り放題です。京都市内のほぼ全域をこの1枚の乗車券で回れます。地下鉄とバスを上手に組み合わせて移動することで、時間短縮ができ、効率よく移動できます。京都市内の約60箇所の施設で割引等の優待が受けられます。観光にもお出かけにも大変便利でお得な乗車券です。

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発売価格
大人1100円 小児550円

有効期間
1日券 ご利用日1日 (24時間券ではありません。)

発売場所や使用法など詳しくは
地下鉄・バス1日券

まとめ

銀閣寺橋から洗心橋・法然院までの見どころ

幸せ地蔵尊弥勒院で幸せ祈願。

法然院の拝観、金毛院の外観

昼食もしくは夕食を湯豆腐で。夏なら冷ややっこでも。

陶器、ギャラリー、お土産店を覘いてみる。

たった500mほどの距離で見どころは盛り沢山です。

やっぱり哲学の道は1日で歩くのはもったいないですね。

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